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全国大会、圧勝ス! ヒーローは?
マネージャー 西村 稀一郎記
第25回全国ロータリークラブ野球大会は5月1日(火)から今年も始まりました。今回は記念大会(25周年)ということで参加を希望するクラブは全部出場できるとあって、150を越す参加チームとなったそうです。しかし世の中、美味い話の後には必ず何かが起こる例あり。甲子園球場側から「今秋から球場の建て替え工事に入るので全部の引受は無理」とのこと。15日間球場を借りる予定であったが、5日間に短縮となったのである。大会本部は苦悩の末、5日間で出来るチーム数を150を越す中から抽選で行うという選択を行った。
2月2日、大会本部より「貴クラブは5月3日の試合に参加出来る」との通知書が届いた。選手一同この運の良さを甲子園でもとばかり練習に励んだのであります。
5月2日(水)、例会終了後、一路甲子園へ向かう。前夜祭は午後6時より、前回と同じ「ノボテル甲子園ホテル」で始まった。金清、西村は用具の関係もあり同ホテルに滞在。他は大阪駅前の「新阪急ホテル」に宿泊の予定。6時の定刻までには全員到着していなければならぬのに我々2人。前夜祭は挨拶が次々とあり前夜祭参加クラブの紹介が始まる。気が気ではない。当クラブの順番が来た。仕方なく「只今電車で当ホテルへ向かっているので5分位したら着く」と詫びを入れる。しかし5分、10分と来ない。乾杯も終り、2人で仕方なくビールを飲む。30分位してようやく2人が来る。伊藤、河村。あれっと我々2人は顔を見合す。先程、新藤から携帯が入り「伊藤、河村が遅れる」と言ったのである。やがておっとり刀でどかどかと入って来た。ほっと一安心。前夜祭参加チームは全部で12クラブ。各々がお国自慢を行った。当クラブは、前回同様「小野田ロータリーソング」を河村君の指揮のもと、元気よく歌う。9時過ぎ、ようやく終了。翌3日(木)、天気快晴、大阪駅に泊まった連中に昨夜の様子を聞くと一同同じ答え「明日の試合の為、早寝早起きという。どうも信じられぬが信じることにする。試合開始は午後2時から。午前10時頃球場に入る。甲子園球場は本当に広い。球場では、福井県の鯖江クラブと茨城県の土浦クラブが試合中。両チーム打撃戦で14対13で、はてどちらが勝ったやら。続いて福岡県の八幡西クラブと岡山県の岡山旭川クラブが始まる頃、軽い食事。名物の「カツカレー」を殆んど全員が食す。その後、屋内練習場で軽い練習。終了前近くの少年野球のクラブチームらしき子ども達が我々をじっと見ていたのには少し照れくさかった。午後1時50分試合開始。前夜祭で監督代理の金清が抽選で先攻を取る。幸先良く2点先取。その裏2点を取られ同点。2回表、今迄の練習成果が全員出た感じで次から次へとバットが火を噴いた。この回9点。これで全員落ち着く。先発の新藤の好投。トップバッター嶋本の5打数5安打が特に目についた試合で、最後のリリーフ浜崎が最後のバッターを三振で討ち取り、18対4で試合終了。
相手チームの、地元・芦屋川クラブは過去3回出場して未だ負けたこと無しと大会誌に出ていた強豪。ちなみに前回の記念大会では2710地区から6チームが参加、1チームが引き分けの他は全チームが勝っていた。2710地区は全国的に強いという評判のようである。今回、誰が一番のヒーローだろうか、いろいろ考えたが最後にたどり着いたのが、小野田ロータリークラブ全員が一丸となった結果。「皆がヒーロー!」でした。
会員諸兄の心からの応援、本当にありがとうございました。 |